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由比からはR1のバイパスをぶっ飛ばして島田市へ。 頭の中では「スーパーソニックジェットボーイ」がガンガンw 中山峠の旧道とバイパスに挟まれた公園に「夜泣き石」がある。詳しくはこちら。 |
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今でも寂しい峠を、いくつも越える東海道。 以前訪れた宇津ノ谷峠といい、 昔話には事欠かないのかも。 |
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その左の柱にこんな文字が。 ……なんで? しかも、この写真の夜泣き石の他に、 近くの久延寺境内にも別の夜泣き石があるとか。 ……どうなってるの? 興味のある方はこちら。結構笑えますw |
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この中山峠の名物がこちら。 いくつかあるお土産屋さんの中でも、一番の賑わいを見せているのが「小泉屋」。 名物の水飴は、店内で一口100円で味わえます。 けれども、オイラはこのパッケージデザインに惹かれてお買いあげ。 |
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中山峠から金谷の町に下るR473からは、 すでに広大な茶畑の景色。 ここから一気に南下して、牧之原市の「グリンピア牧之原」へ。(詳しくはこちら) せっかくだもん、美味しいお茶が飲みたい! |
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お茶にまつわる施設は公営のものもあるけど、 箱ばかり大きくて面白味に欠けてる気がして…。 こちらは民営。 このあたり、深蒸し煎茶の「朝比奈原」が有名だとか。 食事処の屋号は「丸尾原」。 豪農の屋敷を移築したお店。 |
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注文を取りに来たときに出されたお茶。 ちゃんと急須で出してくれるところなんざ、 旅人の心が解ってる証拠! |
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で、メニューを見ると、 このお店のHPとは違った内容。 平日はHPのメニューの他に、これと、もう一つのメニューが入れ替わりで出されるんだとか。 なんだ、こちらの方がリーズナボーだ。 実際に来てみないとわからんね。 拡大画面はこちら。 |
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「二種緑茶めん」700円と 「三種盛り合わせデザート」400円を注文。 実は、ここに寄った一番の目的は「新茶葉の天ぷら」だった。 天ぷらを頼もうとして、これが入っているか店員さんに確認したところ、それはお茶うけで出てくるとのこと。 なんか、サービス良すぎw 塩はもちろん抹茶塩。 |
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そうめんも蕎麦も、まぁ、 正直どこでも食べられそうな感じのものでした。 この手の蕎麦は、なんで妙にツルツルなんでしょうか。蕎麦の風味がまるで無いのはお約束。 温かい蕎麦やウーメンなら、 もう少しお茶の香りもするのかなぁ…。 で、写真を撮り忘れたデザート三種盛り、 これは美味しかった! とくに抹茶プリンはおすすめですね。 半分以上食べちゃってから撮ってないのに気がついたくらいw |
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お店を出て周りを見渡すと、 東京近郊では絶対に見られない果てしない茶畑。 県の中心部を南北に貫くR473は、海から山へのダイナミックな展望の変化が楽しめ、周辺の見所も満載! |
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で、ここまでご紹介してなんなんですけど。 実は6月上旬って、もう新茶の時期じゃないんですね.。 土地の人に教えてもらいました orz だいたい4月下旬からが、その年最初の摘み取り時期なんだそうで。 立春からの八十八夜。 それからずっと茶摘みが続くわけじゃなく、6月だと、まだ最初の茶摘みから茶葉が十分生育してないので二番茶も摘めない。 ちょうど端境期なわけで。 |
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目の前の茶畑を見ると、もうすぐ摘み取れそうな新芽が育っていました。やっぱり今度は、少々寒くても4月下旬に伺います。新茶葉の天ぷらも、きっともっと美味しいに違いない! もちろん、富士が望める晴天にね。 |
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走行距離……431km 燃費……38km/l(SX200R) | ||
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