●阿世(あせい)=世の中に媚びへつらうこと。曲学…
●阿諛(あゆ)=へつらうこと、相手の気に入るようなことをすること、おもねる
●唯々諾々(いいだくだく)=少しも逆らわず他人の言うままになるさま
●依帰(いき)=よりすがる、依怙
●阿(おもね)る=相手のごきげんを取る、へつらう
●傀儡(かいらい)=操り人形
●陰間(かげま)=男色を売る少年
●甘言(かんげん)=人の気に入るように巧みに言う言葉
●串狎(かんこう)=親しみ馴れる
●奸佞(かんねい)=心がねじけ人にへつらうこと・人
●気色(きしょく)を窺う=人の顔色を窺う
●傀儡(くぐつ)=操り人形・その劇
●桂庵(けいあん)=お世辞、お追従(ついしょう)、それを言う人
●御都合主義=その時々の都合で態度を変えること
●巧言(こうげん)=巧みに飾った言葉、口先の上手いこと
●巧言令色(こうげんれいしょく)=言葉を巧みに飾り顔色を和らげて人の機嫌をとること
●作男(さくおとこ)=雇われて耕作する男
●座持(ざも)ち=その座に興を添えること
●三損友=付合うと損する三種の友…物馴れ媚びる者・人当り良い不誠実な者・口達者な者
●事大主義=信念を持たず強者や権威に従おうとする行き方
●賺(すか)す=機嫌を取る
●政商=政治家や官僚と特殊な関係のある商人
●走狗(そうく)=人の手先になって働く人。資本家の…
●他律=他の意志・命令で行動すること←自律
●畜犬(ちくけん)=飼い犬
●茶坊主=権力者にへつらう者
●提灯持ち=他人の手先になって宣伝すること・人
●追従(ついしょう)=へつらうこと・言葉(「ついじゅう」とは違う)
●手足=ある人の思い通りに働く人
●木偶(でく)=操り人形
●手代(てだい)=番頭の下で丁稚を指図して働く使用人
●取的(とりてき)=ふんどし担ぎ
●並び大名=人数に入ってはいるが役に立たない者
●にこぽん主義=ニコニコしながら相手の肩をぽんと叩いて愛嬌を振りまく人付き合いをする人
●任人(にんじん)=へつらいをする人
●佞倖(ねいこう)=こびへつらって寵愛を得ること、お気に入り
●佞才=上手に人にこびへつらう才能
●佞邪(ねいじゃ)=口先がうまく媚びへつらって心のねじけていること
●佞舌=おべっか、佞言(ねいげん)
●佞媚(ねいび)=へつらい媚びること、佞諛(ねいゆ)
●箱屋=芸者の三味線を運ぶ男
●伴食(ばんしょく)=権力も実力も無くただ従い末席につく者
●髭の塵(ちり)を払う=上役などに媚びへつらう
●バイプレーヤー=脇役、助演者
●媚態(びたい)=こびるようす
●二股膏薬(ふたまたこうやく)=あちらこちらにつき態度が一定しないこと・人
●付和雷同(ふわらいどう)=決まった考えを持たず他人の説に同調すること
●諂(へつら)う=相手の気に入るような事をする・言う、おもねる
●便嬖(べんぺい)=こびへつらって気に入られようとする人、お気に入りの人
●便辟(べんぺき)=媚びへつらうこと、便嬖
●幇間(ほうかん)=たいこもち
●マリオネット=西洋式操り人形
●面従腹背(めんじゅうふくはい)=表面は服従するように見せかけ内心では反対すること
●雷同(らいどう)=定見が無くやたらに他の意見に同調すること。付和…
●令色(れいしょく)=媚びへつらうような顔色、人の機嫌をとるような顔色をすること

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