●一言居士(いちげんこじ)=何事にも一言意見を言わないと気がすまない人
●汚辱(おじょく)=名誉などを汚し恥をかかせること
●業腹(ごうばら)=非常にしゃくにさわるさま
●猜疑(さいぎ)=ねたみ疑うこと。…心
●嫉(そね)む=うらやみ憎む、ねたむ
●面当(つらあ)て=あてつけ、あてこすりの言動
●拗(ねじ)ける=ひがむ、ひねくれる。…た心
●僻心(へきしん)=ひがんだ心、ひねくれた心
●僻(へき)する=ひがむ
●法界悋気(ほうかいりんき)=自分に直接関係ないことをねたむこと、特に他人の恋愛をねたむこと、おかやき
●焔(ほむら)=恨み・怒り・嫉妬など心に起こる激しい感情
●焼餅焼き=嫉妬深い人、ねたみ深い人
●やっかむ=うらやむ、ねたむ、そねむ
●楊枝で重箱の隅をほじくる=つまらないことを取りあげてかれこれ言う

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